東京都大会 東経大少林寺拳法部史上初都大会団体本選出場!!

令和に入り2回目となる大会は、東京都大会です!
東京都大会は、全国大会in愛知への出場権をかけた大会でもあり、東京中の道院、スポーツ少年団、支部、実業団が一堂に会するとても大きい大会でもあります。
私たち大学生は主に大学生男子の部・大学生女子の部・大学生団体の部に出場します。また、東京都大会では細かい資格別のカテゴリー別けがないため、見習いと三段の組み合わせなど本当によりどりみどりの部門でした。
そんな東京都大会では、大学生男子の部に2組。大学生女子の部に1組。大学生団体の部に石原・井上・斉藤・佐藤華・村山・稲毛の6名がエントリーし、見事予選通過。東経大少林寺拳法部史上初となる都大会大学生団体の部で本選出場を果たしました!!

<男子大学生の部>
男子は、4年生から岸田先輩が2年ぶりに大会に出場されました!!本当にお疲れさまでした!!夏休み中の練習もぜひぜひ後輩の指導にいらしてください!!その他には岸田先輩のパートナーを務めた3年の池上。主将の石原。2年の斉藤がエントリーしました。

石原・斉藤組 予選出場

予選で終わってしまいましたが、お互い力強さを売りにした演武の持ち主同士勉強になったのではないでしょうか?石原も白帯の頃から使いたかった投げ技が使え、うまく決まったみたいで本当に嬉しそうでした。斉藤も大学で結果を残し続けてきた主将と組めて勉強になったようです。

岸田・池上組 予選出場


お互いに同じゼミ生同士、調査やレポート・発表などで全くと言っていいほど練習時間が取れていませんでしたが、OFFに2人で集まって練習したり休憩時間に経験者に演武を見てもらったりと効率的に練習して、演武を仕上げていました!

<大学生女子の部>

女子は、副将の井上と2年の村山が出場しました!!正確な技を掛けれていたのに加えて、スピード感がある剛法はとても勉強になりました!!

井上・村山組 予選出場

お互い本気で高め合っていたので今回の結果が出て悔しがっていました。村山に至っては、大会終了早々に来年の東京都大会でのリベンジを誓っていました!とても心強い!!

<大学生団体の部>

石原・井上・斉藤・佐藤華・村山・稲毛 本選出場
6人で力を合わせて本選に行くことができました!!何よりも今回は高校少林寺拳法部出身の経験者が主に指揮を執ってくれて団体未経験者を導いてくれました。本当にありがとうございます!!!
来年もこのメンバーで組めたらな~なんて思っています。ぜひ今回の団体で培った経験を組演武などに活かしていきましょう。

令和に入り、東経大少林寺拳法部は飛躍的な成長がみられるようになりました。その要因の1つとして、部員一人ひとりのモチベーション向上があるのではないのでしょうか?新1年生の少林寺拳法に対するやる気が凄まじく、練習後も夜遅くであるのにも関わらず先輩方に追いつこうと同期同士で集まって自主練習をしています。それを見た2年生がアドバイスを送りに一人増え二人増え・・・ 最近では練習後はほぼ全員で練習を行う日が多くなってきました。これを書いている私も団体は初出場ながら、後輩にかっこいいところを見せようと気合をいつも以上に入れ頑張りました。頼もしい新入生に加え、進化した2年で挑む9月の新人大会が楽しみで仕方ないです。
これからも東経大少林寺拳法部の活躍から目を離さないでください!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です